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【クラプロックス】歯ブラシだけど未知の使用感に感動したのでレビュー!

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クラプロックスレビューのアイキャッチ

未知の使用感の良さに感動したので緊急で記事を書いています。

「クラプロックス」歯ブラシのレビューをします。

掃除にたわしと研磨剤でゴシゴシしていた時代から、水に濡らして擦るだけのメラミンスポンジになったくらいのカルチャーショックを受けてます。

歯ブラシ界のメラミンスポンジと感じたのが「クラプロックス」歯ブラシです。

ある機会にたまたま入手したのですが、あまりにも使い勝手のよさと歯の磨きあげ感に感動したので、いきおいだけで記事書いてます。

歯ブラシだけで感動したい方、新しい歯ブラシを探している方は判断材料としてお役立てください。

 

 

クラプロックスCS5460の使用感レビュー

よく売っているナイロン制歯ブラシとクラプロックス歯ブラシの比較図

上がよくある歯ブラシ、下がクラプロックスCS5460歯ブラシ 毛の束の密度の高さと列の多さに違いがあります。

最初に見た時はゴツい歯ブラシだなーと思ったのです。

確かによくある市販の歯ブラシと比較してみると一回り大きいことがわかります。

スイスメーカーの歯ブラシなので日本人向けではないのかなぐらいの印象でした。

クラプロックスのイメージ

でも実際に歯磨きしてみるとゴツさがデメリットにならず、とくに違和感がありません。しっかり奥歯の歯茎まで毛がフィットしています。

普段は薬局で売っている電動歯ブラシを使っているのですが、比較すると歯と歯茎へのアタリがかなり柔らかいと感じます。

ブラシの大きさにより歯への接触面積が広く、毛の密度が高いことで電動の歯ブラシとあまりかわらない磨き効率の良さ(?)がありました。

私はコーヒーをよく飲むので歯が着色しやすいのですが、軽く磨いただけでも落としやすかったです。

なにより磨き終わったあとの爽快感、磨き残しのなさ、歯茎へのダメージの少なさに「なにこれ!?」とびびりました。

クラプロックス歯ブラシ家族分

最終的に家族分も購入して使用することにしました。

 

クラプロックスの口コミ・評判

自分で使ってみて感動したのですが、他の人はどう思っているのか気になりましたので調べてみました。

SNSでの口コミ・評判を確認したので紹介します。

 

歯医者さんもおすすめしていた

「歯医者さんもすすめる」とはどこかのCMみたいですが、実際に使ってみると本文の患者さんと同じ感想を持ちました。たしかに歯の着色が取れやすいです。

 

ヘッドが大きい

たしかにヘッドが大きいので、この感想はごもっともかと思います。私自身は使い心地が良かったのですが、向き不向きはあるかもしれません・・・。

ヘッドが一回り小さいCSスマートという製品もあるので、ヘッドの大きさが気になる方はそちらがいいかもしれません。

 

クラプロックスに戻ってきた

一度はやめても、再度クラプロックスをリピートされた方の口コミです。お子さん用のヘッドが小さいタイプもあるようです。歯ブラシもいろいろ試してみると比較できていいですよね。

 

クラプロックス歯ブラシの特徴

クラプロックスの図

ここからはクラプロックスの歯ブラシの特徴を紹介します。

運営会社

クラプロックス本数表示

クラプロックスは1954年、スイス創業のグローバル企業クラデンAG社が開発した総合口腔ケア製品のブランドです。

赤い下地に白い十字のスイスの国旗ロゴが印字されています。

 

値段

クラプロックスの歯ブラシはいくつかモデルがあります。今回使用したのはCS5460です。公式サイトでの値段を紹介します。

クラプロックスの値段

  • CS5460:定価:¥1,210税込
  • CSスマート(毛束が多く、ヘッドが小さいタイプ):定価:¥1,210税込
  • CS12460ベルベット(CSスマートよりさらに毛束が多い上位モデル):定価:¥1,430税込
  • キッズ(CS5460と同じ毛束でヘッドが小さい):定価:¥1,210税込

ナイロン製の歯ブラシに比べると高価ですが、使い心地や寿命を考えると極端に高いとはいえないかと思います。

クラプロックスの歯ブラシシリーズでの価格は統一され、値段の差があまりないので上位モデルも試しやすいのではないでしょうか。

 

クーレン繊維が使用され、歯磨きに力がいらない

クラプロックスさわり心地

ナイロンの歯ブラシよりも柔らかいだけでなくコシもある

クラプロックスはクーレン繊維が使用され直径0.08mmの超極細毛

通常の歯ブラシはナイロン0.2〜0.1mmであり比べてもかなり細いことがわかります。

素材特性から細いもののコシがあり、しなやかさを失っていないので歯磨きに力がいりません

歯茎を傷つけにくく、優しい歯ブラシです

 

毛束の密度が高い

クラプロックス本数表示

CS5460は毛が5460本あります。柄の部分にも書かれています。

今回使用したのはCS5460で毛束は5460本あります。

クラプロックスとナイロン歯ブラシの比較

毛束の密度の違い

通常のナイロン歯ブラシは700〜1200本でCS5460に比べるとスカスカといえます。

毛束の隙間が少ないので、何度も往復しなくても汚れが落としやすいです。

ブラッシングの往復作業がめんどくさいと感じても、歯磨き効率がよくなることでめんどくささが減るのではないでしょうか。

 

通常の歯ブラシより寿命が長い

磨き方や力加減で変わりますが、クラプロックスの寿命は約3ヶ月間です。通常のナイロン歯ブラシは約1ヶ月といわれています。

ナイロン歯ブラシよりも値段は少し高くなりますが、長く使うことを考えるとクラプロックスの歯ブラシも悪くないといえます。

 

ヘッドが小さい上位モデルもある

今回紹介しているCS5460は5460本の毛束ですが、上位モデルのCSスマートはCS5460より約2000本以上も多い7600本もあります。

なによりヘッドの大きさが約25mm×12mmから約20×10mmと一回り小さくなるので、ヘッドの大きさがあわず、えずいてしまう方はCSスマートがいいかもです。

なぜか値段もCS5460と一緒です。最初からこちら選ぶ方がいいのかも。

 

クラプロックスの購入方法

クラプロックスの歯ブラシの入手方法は次の方法があります。

  • 医者さんから購入
  • マゾン、楽天など通販サイト
  • 式サイトより入手

ちなみに薬局では見つかりませんでした。

アマゾンや楽天でも販売を確認しましたが、色の選択はできないようでした。

 

色を選択したい場合や確実に入手する場合は公式サイトがベストといえます。

 

クラプロックスがおすすめできる方

クラプロックスの歯ブラシを実際に使って感じた、おすすめできる方は次になります。

クラプロックスがおすすめできる方

  • いつもの歯磨きを変えてみたい方
  • 歯磨きで感動してみたい方
  • 磨き残しを少なく、効率よく歯磨きしたい方
  • 歯茎を傷つけず優しく磨きあげたい方

 

まとめ

歯ブラシも次々といいものが誕生しています。

電動歯ブラシをはじめて使ったときも感動しましたが、手動の歯ブラシと歯磨きでここまで感動するとは私自身が思いませんでした。

歯ブラシや歯磨きでお悩みがある方は、ぜひ一度クラプロックスの歯ブラシを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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